2019
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
突然ですが、撮影や作品を作って自分を表現する事は必要なのかという事に対して、
そんなに時間とお金をかけて、時にはプライベートを犠牲にして、そんな事までして必要なのかって、
それは人それぞれの価値観だし、正直、私に答えなんてわからないし、偉そうにも言えない。
ただ、自分にとっては
「それ」が生きがいであり、必要不可欠なものであり、プライベートがとかそもそも、プライベートでもあるし、呼吸してるなーって感じる瞬間であり、美容師としての私の全てでもある。
それを強く強く感じた2018年。
最後の12月までなにもかもが挑戦でした。
手さぐりで頭抱えてがむしゃらにとにかく前に進む為、かっこ悪く、貪欲だった。
冷ややかな目で見てた人も居るかもしれない、自分にしか分からないなんとも言えない感覚と、認められたいという思いの中で少しくらいは前に進めていたのか。
私の奏でるはさみの音は一ミリくらいは師匠の音に近づいたかな。なんておこがましいか、、
写真は2018年の自分の作品と携わらせて頂いた作品、何を考えて何を反省して、悩んで作品を作っていたのか、何処を目指して、何処にたどり着いたのか、カメラマンとして、師匠として人として、1番側で見て一緒に悩んで時には叱って頂き、アドバイスを頂いた、師匠には先ず1番最初に感謝を伝えたいです。
「撮影は必要なのか?」
撮影はその「過程」が人を成長させ、悩んで、考えて来た事がまたお客様に還元されると思います。
絶対にそう思う。
そんな駆け抜けた2018があったから迎えられる2019年にしたい。
どんな言い訳もしない。
全てにおいて明確な「結果」を求める2019年にしたい。
沢山やりたい事が爆発しそうな2019年、
少しくらい無謀な事もやってみるつもりです。
「結果を。」2019年のテーマ。
コンテストもそれ以外でも常に意識したい。
2019年のミコダもどうかよろしくお願い致します!
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